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MacでISOファイルを作成する

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CD-ROMからISOファイルを作成しようとしたのですが、以下のようなエラーとなりました。 Macのコミュニティで調べてみましたら、同様の事象「 El Capitanで、CD-Rからisoイメージを作成出来ない 」という情報がありましたので参考にさせていただきました。 まず、mountコマンドでドライブを確認 $ mount /dev/disk2s0 on /Volumes/VDB701_PRO (cd9660, local, nodev, nosuid, read-only, noowners) ボクの環境でマウントしているCDは、/dev/disk2so であることが確認できました。次に、hdiutilコマンドで出力させます。 $ hdiutil convert /dev/disk2s0 -format UDTO -o ~/Downloads/cd VDB701_PRO                      (Apple_ISO: 0)を読み込み中… ............................................................................... 経過時間:  3m 48.605s 速度: 2.4Mバイト/秒 節約率: 0.0% created: /Users/<user>/Downloads/cd.cdr 無事、出力できました。 

[SQL Server Express]ポートの設定と開放

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Microsoft SQL Server Express 2019 の接続設定について記載します  TCP/IPプロトコルの有効化 ポートの設定と開放 SQL Server Browser サービスの有効化  1. TCP/IPプロトコルの有効化 「SQL Server 2019 構成マネージャー」を起動 「SQL Server ネットワークの構成」-「SQLExpress のプロトコル」から「TCP/IP」の右クリックメニューから「有効にする(E)」を選択し、OKを押して有効化 2. ポートの設定と開放 「TCP/IP」の右クリックから「プロパティ(R)」を選択 「IPアドレス」-「IPALL」の「TCPポート」に「49172」に設定 コントロールパネルの「Windows Defender ファイアーウォール」を起動し、「詳細設定」をクリック 「受信の規則」をクリックし、「新しい規則」をクリック 「規則の種類」-「ポート」を選択 「プロトコルおよびポート」で「TCP」を選択し、「特定のローカルポート(S)」に「49172」を設定 「操作」で「接続を許可する(A)」を選択 「プロファイル」で「ドメイン/プライベート/パブリック」にチェック 「名前」に「Microsoft SQL Server Express」 (任意の名前)を設定 同様に「UDP」も設定します 3. SQL Server Browser サービスの有効化 「SQL Server Browser」の右クリックメニューから「プロパティ(R)」を選択 「サービス」タブの「開始モード」を「自動」に設定 「ファイル名を指定して実行」(Win + R)に「services.msc」と入力し、OKを押下し「サービス」を起動します 「SQL Server Browser」を右クリックし、「開始(S)」をクリック 以上で設定完了です

[Visual Studio Code]日本語化

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 Visual Studio Codeを日本語化する手順 Visual Studio Codeを起動 メニュー[View]から[Command Palette]を選択 [Configure Display Language]を選択 [Install additional languages...]を選択 [Japanese Language Pack for Visual Studio Code]を選択し、[Install]をクリック Installが完了したら、再起動を促されますので、[yes]をクリック 再起動により日本語化されます 以上です

[常時SSL化].htaccessの記載

 .htaccess RewriteEngine On RewriteCond %{HTTPS} !on RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

[Git]インストール

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1.ダウンロード https://git-scm.com/download/win ※ダウンロード時点のバージョンは、2.27.0(win 64bit) 2.ダウンロードしたファイルを選択 Use Git from Git Bash only:PATHが修正されることのない最も慎重な選択である。 Use Git from the Windows Command Prompt and also from 3rd-party-software:(推奨)Unixツールにより環境が混乱することを避ける最小のGitラッパーのPATHを追加する。Git Bash、コマンドプロンプト、PowerShellを使用することができる。 Use Git and optional Unix tools from the Command Prompt:GitとUnixツールをPATHに追加する。(警告)「find」「sort」のようなWindowsツールが上書きされる。この実装が理解できる場合にこのオプションを使用すること。 Checkout Windows-style,comment Unix-style line endings:チェックアウト時及びコミット時は、CRLFがLFに変換される。Windows環境でのクロスプラットフォームプロジェクトの場合、このオプションを推奨する。 Checkout as-is,commit Unix-style line endings:チェックアウト時はそのままであるが、コミット時にはCRLFがLFに変換される。Unix環境でのクロスプラットフォームプロジェクトの場合、このオプションを推奨する。 Checkout as-is,comment as-is:チェックアウト時及びコミット時にも変換はされない。クロスプラットフォームプロジェクトの場合、このオプションを推奨は推奨されない。 3.起動確認 スタートメニューから「Git Bash」を選択。コンソールに「git --version」と入力するとバージョンが確認できる。

[Java]Open JDKインストール

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Java SE 11から、「Oracle JDK」と「Open JDK」の2系列に分岐された。(参考< Javaバージョン履歴 >)「Oracle JDK」は、商用利用は有償長期サポート(LTS)契約を結んだ顧客のみの利用となった。 ここでは「Open JDK」(参考< OpenJDK >)うち、「Amazon Corretto」でのWindowsX(64Bit)インストールを行ってみる。 まずは、 1.「 Amazon Corretto 」のサイトにアクセスし、「Amazon Corretto 11」を選択 2.プラットフォーム選択で、Windows x64を選択 3.ダウンロードしたファイルを起動 4.コマンドプロンプトを起動し、動作確認としてJavaのバージョンを表示(java -version)します。