[WordPress]Rinkerを設定する！
Rinker（リンカー）は、「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」などの商品へのリンクを簡単に設定できるWordpressのプラグインです。
通常、Wordpressに対応したプラグインは、Wordpresの「プラグイン」管理機能からインストールできますが、「Rinker」はこの機能からはインストールできませんので、その説明をします。
Rinkerのインストール
Rinkerは、BOOTHからのダウンロードを行います。
なお、BOOTHを利用するには、「pixiv」のアカウントが必要となりますので、アカウントを取得していない方は、新規でIDを取得しておいてください。
「無料ダウンロード」をクリックし、ダウンロードをします。
WordPressのプラグインメニュー「プラグインを追加」の「プラグインのアップロード」をクリックします。
表示されたダイアログから、ダウンロードしたzipファイルを選択します。
インストールが完了したら、「プラグインを有効化」をクリックし、有効化します。
Rinkerの設定
「設定」の「Rinker設定」をクリックします。
Amazonの設定
AmazonのAPI認証のための「アクセスキーID」と「シークレットキー」を設定します。
※「アクセスキーID」と「シークレットキー」は、「Amazonアソシエイト」の認証に合格している必要があります。
詳しくは、この画面の「Amazon Product Advertising APIの認証キーを取得」および「Amazon Product Advertising APIキー取得方法」のリンクから確認してください。
楽天の設定
「楽天アフェリエイト」を利用する場合は、「アフェリエイトID」と「アプリID／デベロッパーID」を設定します。
詳しくは、「楽天のアフェリエイトID」および「楽天のアフェリエイトIDの取得方法」のリンクから確認してください。
また、前出のAmazonで設定している場合、または「もしもアフェリエイト」を利用して楽天を使用する場合は、これらを設定する必要はありません。
Yahooショッピング（バリューコマース）設定
「LinkSwitch」は、「Yahooショッピング用 LinkSwitchタグ取得方法」
「アフェリエイトID」は、「Yahooショッピング用 pidとsidの取得方法」
のリンクから確認してください。
「もしもアフェリエイト」を利用している場合は、これらを設定する必要はありません。
もしもアフェリエイト設定
「AmazonID」「楽天ID」「YahooショッピングID」は、「もしもIDの取得方法」のリンクから確認してください。
下部の「もしもリンク優先ショップ」にチェックをいれると、「もしもアフェリエイト」の設定が優先されて適用されます。
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